2012年5月14日月曜日

墓の文字痕浮かび上がる

妙高市生まれの江戸時代の画家・森蘭齋の妻子の墓が栗原の
光源寺にあります。本を出すにあたり墓の写真が必要になり見
にいきましが、文字は全く見えません。かすかに残る、石の掘り
痕をたどりながら、水彩白絵具をぬって見ました。
文字が浮かび上がってきました。初めてのことで、感激でした。
法名は「釈妙信尼」です。

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