2009年10月24日土曜日

取る人もいなくなった食用ギク


私の生家、上越市大字荒屋の相澤家は、水道・電気などのインフラの

契約を解除し、住む人が居なくなりました。家は残っていますが。今日、

荒屋の近くに用があり寄ってみました。

草が枯れ始め、葉を落とした灰色の草の茎が立っていました。哀れな

光景でした。とってくれる人も無く、食用ギクがさびしそうに花を咲かせ

ていました。わびしさがひしと胸に迫るものがありました。



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